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皆様こんにちは！インフィニ口コミブログです！

今日は「河童」について書きたいと思います！
聞いたことのある方も多いのではないでしょうか？？そうです！
UMA(未確認生物)です！いったいどのような生物なのか気になったので
調べてみました＾＾

河童は川の中や沼に住んでると言われています。
子供くらいの背格好で、体の色は緑、または赤色です。
口には短い口ばし、背中には甲羅がついています。

そして何と言っても頭についているお皿。
このお皿は河童にとってとても大事なもので、割れてしまったり乾いて
しまうと死に至ることもあります。

河童は泳ぎがとても上手で、いたずら好きだそうです。
しかし故意に悪いことはしません。

1937年、沖縄で目撃情報があります。
夜遅い時間にも関わらず外がやけに明るく、不審に思った男性が外に
様子を見に行きました。

すると河童のような姿をした生物が走りまわったり、木に飛び移ったり、
川に飛び込んだりとしていたようです。

そして1985年、長崎では川の近くで河童のような生物が目撃されています。
こちらに気が付くと慌てて川に飛び込んだそうです。
その後、警察が調べると約20センチほどの足跡と粘液が見つかったそうです。

河童の正体ですが、色々な説があります。その中でも心の痛むものがありました。

昔、今とは違い子供をたくさん産む時代。

当時は産んだ子供を働き手として養子などに出していました。
しかしながら生まれつき体の弱い子供や、病気になってしまった子供たちを
養えるだけのお金はありませんでした。

そうした子供たちを川や沼に捨てていたそうです。

そうして苦しみながら命を絶った子供たちが姿を変えたのが河童とも言われています。

…何とも悲しい言い伝えですね。
河童になることによって、体のことを気にすることもなく、悲しいことも忘れ、
元気に遊びまわっているのだとすれば、良いことなのかもしれませんね。

では、今回は「河童」について書いてみました！

以上、インフィニ口コミブログでした＾＾