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皆様こんにちは！インフィニ口コミブログです！

今日は「ラッコ」について書きたいと思います！
皆様もテレビや水族館で一度は見たことがあると思います。
水面にプカプカと浮かぶ姿、貝を持つ小さな手…可愛いですよね～。

そんなラッコの生態が気になったので調べてみました＾＾

確実ではありませんが、ラッコは500万年前にいたカワウソの祖先から進化されたと
言われています。

18世紀頃、毛皮を目的としたロシアでの乱獲がキッカケとなり世界で500～1000頭ほどまで減ったとされています。
保護活動のかいもあり、徐々に生息数を増やしていましたが、1989年にアラスカで起きたタンカー事故により多くの命が奪われました。

今でも保護活動は続いています。

ラッコの住みかはほとんどが海の上です。
食事中も睡眠中も海に浮かんだままなので、長い海藻を体に巻き付けています。

そしてラッコはお気に入りの石も見つけ、脇の部分にある袋に入れ、ずっと同じ石を
使い続けます。

ご存じの通り、貝やカニ、ホタテなど割って食べますが、猿類以外で道具を使える
唯一の動物だと言われています。

子供を産んだ場合、一年間ほどお腹の上で育て、寿命は15年～20年と言われています。

…可愛い！
ちなみにお気に入りの石を失くしてしまったラッコは、中には人間で言う鬱状態になり、食事をとらず、そのまま死んでしまうラッコもいるそうです…

それほど大切に使い続けるところ、見習いたいものですね。

では、今回は「ラッコ」について書いてみました！

以上、インフィニ口コミブログでした♪