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皆様こんにちは!インフィニ口コミブログです!
今日は「キクラゲ」について書きたいと思います!
よくあんかけ焼きそばなどに入っているイメージですが、
あれは一体なんなのか気になったので調べてみました^^
ご存じの通り、キクラゲは中華料理によく使われます。
私たちがよく食べるキクラゲは、1~5センチほどの大きさですが、
実はそれらはまだ生まれたばかりの幼生なのです。
春になると、日本や中国近海に群れを成してやって来る
キクラゲの幼生は、昔から漁の対象とされており、私たちの
食卓に登場しています。
5センチほどまでに成長したキクラゲは、再び大洋へと戻って
行くと言われています。
この時、キクラゲたちは群れで移動することはなく、流木などに
寄り添うようにして旅をしていることも分かってきました。
約数年かけ旅をし、キクラゲ達は栄養の豊富なカリフォルニア
の海に到達します。
ここまでたどり着いたキクラゲは約10センチ程にまで
成長しています。
そして最終的には想像もできませんが、
1~2メートルもの大きさになります。
その後、再び故郷の海を目指し旅を始めます。
最終的に大きくなったキクラゲに出会う事は非常に難しく、
幻とさえ言われているそうです。
…1~2メートル?!
本当に想像もできませんね…。
そしてなんだかロマンさえ感じてしまいます><
…木に生えているキクラゲはまた別物なのでしょうか…
今度また調べてみます!
では、本日は「キクラゲ」について書いてみました!
以上、インフィニ口コミブログでした^^